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英語求道士:かがみあきらさんが喜びました その2

英語求道士を任ずる「かがみ あきら」さんに、VSOP英文法の詳細を説明させて頂きましたが、
高評価を得られました。

かがみ あきら 1月28日 23時間前 ·

http://ameblo.jp/quintuple-crown/
 facebook 上で

【「英語をネイティヴのように使いこなすための英文法」とは?(2)】

「英語にはたった一つの文型しかない!」

実は、これこそが「VSOP英文法」の「唯一・最大の主張点」なのです。

(他の英語学習者同様に)中学校の英語の授業で、かなり早い段階に

基本ルールとしての「基本五文型(体系)」を学んだ私は、以来その「呪縛」に悩まされてきました。

ちなみに、「基本五文型」とは、

「主『語』(S)」「動『詞』(V)」「目的『語』(O)」「補『語』(C)」

という4つの要素の組み合わせの基本的なバリエーションのこと(下記)です。

 ①SV
 ②SVC
 ③SVO
 ④SVOO
 ⑤SVOC

※聡明な読者の方はもうお分かりだと思いますが、

『語』は文中における言葉の働きを示す表現で、

『詞』は語のタイプ(品詞)を示す表現です。

この組み合わせで基本文型を分類しようとしている時点で、

現在の英文法理論の「不完全性」が露呈していると

言えるのではないでしょうか。

(⌒∇⌒)(^▽^)/(⌒∇⌒)(^▽^)/(⌒∇⌒)(^▽^)/(⌒∇⌒)(^▽^)/

「え〜っと、これは『第○文型』だから・・・」

英文を読んだり、書いたり、聞いたり、話したりする度に、

まるでパズルでも解くように「文型解析」を始める自分の姿に、

「こんな煩わしいことは、ネイティヴなら絶対にしていないはずだよなぁ」と

嘆くことしきりでした。

これが、「たった一つの文型理解」で良いというのですから、

「ネイティヴ並みに英語を使いこなす」ようになることも

決して夢ではありませんよね?

そして・・・

さらに驚いたのは、

「動詞はオマケだ!」と言い切り、

また、疑問文や倒置構文はもちろんのこと、

「例外的構文」として習う全ての英文を

「全く同じ要素構成」として理解することが

可能だと言うのです!(驚)

こんな「VSOP英文法」に、

皆さんも興味を覚えませんかー?(笑)

【編集後記】

ちなみに、VSOP英文法の主張ポイントはシンプルかつ明解ですが、

開発者(西巻尚樹氏)自身によるその解説は

「厳密性」と「網羅性」にこだわるあまり、

読者にとってはかなり難解に感じるはずです。

その難解さが原因で、

同英文法体系の「導入編」とも言える書籍(「世界に1つだけの英語教科書」)のアマゾンレビューは、

正直言って惨憺たるものです。

ですが、私は自分自身の「実用英語の学習経験」から、

「これはホンモノだ!」と結論付けるに至りました。

実用英語学習のブレークスルーを求めている人には、

「超オススメ」の一冊です!

https://www.vsop-eg.com/publish/bk-kyokasho.php

英語教科書カバー+帯small.jpg

【編集後記2】

このVSOP英文法は、旧来の「学校英文法(のコアを成している

基本五文型理論)」を根本からひっくり返すような認識体系ですが、

それ故に、はっきり申し上げて「学校英語」を生業として来た

英語教育関係者(の多く)からは「無視(注:否定ではありません)」

されている状況にあります。

しかしながら、学校英文法を「死ぬほど(笑)」勉強・修得しておきながら、

その「不完全さ」に対してず〜っと不満と不信感を抱いてきた、

私のような「(実用英語の)求道者」には、

思わず膝を打ちたくなるようなポイントが満載の「スグレモノ実用英文法」なのです。

極論すれば「役立てば何でも良い」英語学習者の私だからこそ、

「良いものは良い」と主張する立場が取れるのかも知れませんね。

 
でも、既存の「英語指導者」の中にも、
この認識体系の真の価値を分かっていただける方が
必ずいらっしゃるものと期待しています。

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