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深く思考して新しいものをつくり出すのは「日本語」が適している!

安易な"英語化"に警鐘を鳴らしている

『英語化は愚民化 日本の国力が地に落ちる』(集英社新書)

の著者、九州大学大学院の施光恒(せ・てるひさ)准教授という方が

いらっしゃるのに今日気がつきました。

http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20151210/dms1512101542014-n1.htm

早速、読まなければと思っています。

「深く思考して新しいものをつくり出す作業は母国語が適している。ひらめきや違和感を、言語化するところから始まるからだ。そこは外国語ではできない。日本人のノーベル賞受賞が相次いでいるのは、まさに日本語教育の集大成といえる」

 

だそうです。

VSOP英文法は、

英語を英語順のまま、

日本語に変換できると気づいた革命的な英語理解法です。

日本語を捨てずに英語を分かるようにした理解法

それを、記号化したのが

S-V-O-Pで、

日本語の直訳は

{Sが-Vする/なる/であるのは-Oに対してで}- [それは] Pで です。

これで、英語が日本語を母語としていながら、

英語が直接わかるようになるのです。

それとともに、日本の大和言葉と

英語の大和言葉=アングロ・サクソン語の類似性をも指摘し

英会話に必要な口語英語のロジックが

S-V-O-P:ワンパターンだと解明しました。

これらは、「Get The Real...英語参考書:改訂版」に

書かれています。

https://www.vsop-eg.com/publish/bk-sankosho.php

表S 英語参考書改訂版カバー  20150413.jpgのサムネイル画像

この表紙は「日本のための英文法」を意味しています。

12月25日まで、クリスマス特価でダウンロードできます。

https://www.vsop-eg.com/blog/2015/12/xmas-special-20off-get-the-real.php

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