VSOP英語研究所

VSOP英語研究所 英語公開セミナー「GiveとGetで8割伝わる 〜ネィティブに気持ちが伝わる英語術〜」

2017年11月11日(土) 八重洲ブックセンター(東京都中央区)

日本で学ぶ英語を
“再発見”しよう

日本で英語を学ぶ全ての人に知ってほしい。
もう「英語は苦手なんです」と言わなくてもいいように。

“give”と“get”は使いこなすことができる!?

代表的な動詞の“give”と“get”ですが意味をご存知ですか?
英和辞典を引くとたくさんの意味が出てきます。
さらに、“give in”や“get on”といった「熟語(イディオム)」は覚えきれないほどたくさんあります。

あなたは、全部覚えていますか?
私は、覚えていません。

では英語のネイティブ・スピーカーたちは?
彼ら・彼女らだって覚えていません。

なぜなら“give”と“get”にそんなにたくさん意味はないからです。

“give”と“get”だけでも8割伝えることができる事実

“give”と“get”にたくさんの意味がないのに、8割も相手に伝わる気がしないですか?
そんなシンプルな動詞にどれだけの意味が込められると思っているのではないでしょうか。
それはあることをあなたが知らないからです。

それを知れば“get on to”や“give on to”は、「熟語(イディオム)」としての意味をまる覚えしていなかったとしても使いこなせるようになります。

まる覚えの英語学習にお別れを

日本語を使うのにまる覚えは必要でしたか?
いいえ、大人になるまでの長い期間は必要でしたが、まる覚えをしたから使えるわけではありません。

ところが英語となると、中学生、高校生、そして大学生、社会人スクールではまずまる覚えありきだったはずです。

VSOP英語研究所に訪れる方は、皆さん「やればやるほど英語がわからなくなった」という方ばかりです。

それはあることを知らなかったから。

今、英語学習でまる覚えに別れを告げ、英語を「理解」する時です。

VSOP英文法とは

「英語は、S-V-O-P というワンパターンな語順規則」であることを提唱する英語理解術です。

開発者の西巻尚樹は長年教育現場に従事しました。
その中で英語に苦手意識を持つ人が、自分も含めてほとんどである事実を目の当たりにし、なぜこんなに日本人にとって英語が理解しにくいのだろうかという発想からスタートしています。

VSOP英文法の書籍「世界に1つだけの英語教科書」(日本実業出版社 2005年発行)は累計発行数10万部のロングセラーです。

VSOP英文法はいわゆる「お手軽」な学習サービスを提供するのもではありません。
しかし、英語でのコミュニケーションの中で、確かに自分の意思を伝え、相手の意思を受け取ることができる英語理解術です。

VSOP英文法についてもっと詳しく

英語セミナー 参加者募集

ごく基本的な動詞の“give”と“get”がビジネス等の現場でどれほど使えるのか、また、その使い方を徹底解説いたします。(内容詳細はこちら

テーマ

GiveとGetで8割伝わる−ネィティブに気持ちが伝わる英語術−

日時

2017年11月11日(土) 10:30〜12:30

会場

八重洲ブックセンター8F 八重洲ギャラリー
〒104-8456 東京都中央区八重洲2-5-1
JR東京駅 八重洲南口
東京メトロ銀座線京橋駅 7番出口(明治屋出口)
アクセス

参加費

一般:4,200円(税込)
学生:2,100円(税込)※29歳までの中・高・大学生、大学院生

親睦会を予定しています。
セミナー終了後、喫茶店等で親睦会を予定しています。参加費未定(600円程度、セミナー当日現金にてお支払い下さい)。

お申し込み

当WEBサイトのお申し込みフォームよりお申し込みください。

登壇者

松本 道弘(まつもと みちひろ)

1940 年大阪生まれ。関西学院大学卒業。
日商岩井に勤務中、海外渡航の経験なしに独力で英語を磨く。
その後西山千氏(アポロ月面着陸時の日本初英日同時通訳)に師事、その推挙でアメリカ大使館の同時通訳者とな 員です。会社では、グローバル事業の発掘・る。後に NHK テレビ上級英語講座の講師。
日本にディベートを広めたことでも知られる。
現在、紘道館館長、国際ディベート学会会長。インターネットテレビ NONES CHANNEL で Global Inside キャスター。提唱する英語道に基づいたICEEコミュニケーション検定 試験を年1回主催。日本文化に関して140冊を越える著作がある。

加賀美 晃(かがみ あきら)

35歳で本格的英語学習に目覚め、50歳過ぎて「難関英語資格五冠(実用英検 1級、TOEIC990点、通訳案内士、工業 英検1級、国連英検特A級)」を達成したフツーの会社員です。
会社では、グローバル事業の発掘・推進を担当しています。これまでに4回、計10年超の米国赴任を経験して来ましたが、米国/世界における日本のプレゼンスが年々 落ちてきていること(Japan passing) に強い危機感を覚えています。
「日本人の実用英語力不足がその主因の一つ である」との信念の下、下記に示す著書やネットによる個人ノウハウ(例: 英語4技能学習法、米国留学/駐在体験談、興味深い英語表現や語法知識など)の精力的発信を通して、微力ながらその底上げ貢献に努めています。
ブログ

西巻 尚樹(にしまき なおき)

VSOP英語研究所 所長、放送大学非常勤講師
1951年新潟生まれ。慶応義塾大学文学部哲学科卒業。
長年、中学・高校・大学・TOEIC・TOEFL受験指導に従事。「なぜ英語が日本人に難しいのか?」問い続ける。
結果「英語は単純な語順規則」を発見。VSOP英文法として理論化。
VSOP英語研究所を開設し、日本人が世界で活躍するためにネイティヴ英語の普及に務めている。

ご注意

※お客様のご都合での参加費の返金は致しかねますので予めご了承ください。

※当会都合により本セミナーが開催できなくなった場合、参加費は返金いたします。(銀行振込時にご負担いただいた手数料は返金いたしかねます。)