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教室について

保護者の皆さまへ

多くの社会人は「英語がもっと身に付いていれば」と思っています。
それは、我々の受けた英語教育があまり有効なものでなかったせいではないでしょうか。
「公立の中高の学習指導が当てにならない」と「私立六年間一貫教育進学校」に通わせていらっしゃる方も多いでしょう。

けれども、これも決して安心はできません。

なぜなら、私国立の有名校と言われているところでも、我々中高年が昔中学高校で習ってきて「結局、身に付かなかった昔ながらの英語の解釈法」に従って教えていることは同じだからです。
そして、学校の授業が分かりにくい、身に付かないと感じるので、進学塾や予備校に頼ることになっています。
そして、そこでも「また同じ英語の解釈法」で習っているので、相変わらずきちんと理解できず、結局最後は、暗記に頼ることになります。

ネクサス英文法は、「何故日本の英語教育が有効でなかったか」という根本の原因を解明し、そして、その解決方法を創造したものです。
「スペイン語やフランス語を勉強するのにまず文法を習った。文法が解らなければ別の国の言葉が分かるわけはない」
とアメリカ育ちのバイリンガル・スピーカー達が口を揃えて言っています。

翻って、日本の現状はどうでしょう?

現在の公立の中学校や高校では、ほんの薄っぺらい教科書の暗記。熟語(イディオム)、慣用表現の暗記が学習の中心になっています。

特に公立中学では、英文法はほとんど教えず、「教科書をそのまま覚える」のが英語学習になっています。
今の中学校では、我々の世代が文法中心の教育を受けたので「ほとんど話せるようにならなかった」という
反省が大きいあまり、ほとんど文法を教えていないのです。
ところが、高校に入って突然、聞いたこともない文法用語の授業が始まり、「用語の意味」がよく分からないので多くの生徒は大変な思いをして勉強しています。

そして、「自分は、語学の才能が無いから」と思って、高校で英語から遠ざかっていく生徒がたくさんいます。
「中学の頃は、英語が楽しかったが、高校に入ってからつまんなくなった」というのが、社会人を含めた多くの人の感想です。

この「よく分からない文法」とは、私達が数十年前に習っていたのと「まったく同じ文法だ」ということを忘れてはいけません。

「これだけ文明が進歩したのですから、英文法も進化しているはずだ」と思ったら大間違いなのです。
実は、学校で教えている英語の解釈法(英文法)は、明治維新以来ここ百数十年間まったく固定化したままで、何ら工夫もされず、進歩もしていません。

けれども、まったく言語構造の違う英語を、その使い方の決まり(文法)を知らないで理解できるでしょうか?

ネクサス英文法は、現在の英文法の分かりにくさの原因を徹底的に分析し、日本人により解りやすいように再構築したものです。
今までのの解釈法より遥かに有効な英語の理解法として、お子様の英語学習を飛躍的に効率化し、簡単に発展させていけるものです。

そして最も重要なことは、お子様の思考力が養われることです。

「何故?どうして?」と問わない「暗記に頼る学習」を続けていくと、どんどん思考力が退行していく」というのはあらゆる精神科学の証明するところです。

今までの解釈法では、辻褄が合わないところが多くあるので、何処かで思考停止をしないと英語学習が先に進みません。
「どうしてそんな言い方になるんですか?」と聞く生徒は、英語の先生に嫌われるタイプです。
「英語が、言葉なんだから理屈を考えずに覚えろ」と言われて、英語から遠ざかるタイプでもあります。

「何故?どうして?」と問えない英語教育が、子供達の学習意欲を削いでいます。

ある東大生が言っていました。
「自分は、記憶力が良かったので、ある時期から今の英文法で英語を理解するのを止めて、ひたすら覚えました。確かに、今の英語の解釈法では、何処かで思考停止をしないと受からないようになっている」と。

グローバル化している現在、求められているは「創造的思考力」です。

ネクサス(VSOP)英文法は、「英語の語順は、S-V-O-P」 という単純な結論に至っていますが、その論理的整合性は究めて高いので、生徒の「何故?どうして?」という疑問に適切に答えられます。

英語を理屈で納得するネクサス(VSOP)学習法は、お子様の論理力・思考力の育成にもなるのです。

小学生の英語

これは、お勧めしません。
小学期は、日本人の母語である日本語をきちんと身に付けなくてはなりません。
何故なら、人間の元になる思考は、母語によって行われるからです。
「言語ロジックがまったく反対になっている英語と日本語」を同時に身に付けようとすると、脳の言語野が混乱を起こします。
「18歳までは外国語を教えてはいけない」という意見を持っている方もいます。

バイリンガル・スピーカーがたくさんいるではないか!
とお考えの方もいるでしょう。

そのバイリンガル・スピーカー達は「英語を身に付けるためには、最低5年、日本語を使わず、英語だけで生活しなければ無理だ」と言っています。ちょっと、挨拶表現を聞きかじって、それらしく言えたからといって「英語が身に付いた」と思うのは危険なのです。

今まで「日本人が英語が身に付かなかった」のは、習得時期の問題ではなく、「不適切な英語の解釈法」を使って解釈していたためなのです。この「不適切な解釈法」は、英語の口語的な表現がほとんど説明できませんから、日本の英語教育では、「口語的な表現」は文法として教えられないので、「まったく教えない」か「慣用表現、熟語(イディオム)」として暗記するようになっています。
ネイティブな口語的な表現の大半を「習っていないので知らない」から、使えないのです。

ご安心下さい。ネクサス英文法の発明によって、今後は、中学からでも十分に使える英語を身に付ける事が可能になりました。

経験上、「小学校で英語学習をしてきた子達が、中学・高校で英語ができるようになっている」ということはありません。
ほとんど相関関係が無いか、むしろ、逆の場合も多く見受けられます。

物の名前や挨拶を英語で丸暗記しているだけで、きちんとした理解を伴っていないからです。

多くの識者が言うように「理屈抜きに記憶させることによって、英語嫌いの子供の数を増やしているだけ」のように思われます。
小学生は好奇心が旺盛です。「なぜ?」「どうして?」を連発します。
自分自身が納得する説明を常に求めて生きているのです。

このような時期に、「理屈を考えずに、慣用表現を覚えなさい」と強制することは、小学生の知的好奇心や学習意欲を損なうばかりでしょう。
子供が納得するのは、きちんとした理由やワケが、日本語で説明されたときです。日本語がまだしっかりしていない時期に、日本語での説明はきちんと機能しないのではないでしょうか。だとすれば、小学生には「学習教科」として英語を教えてはいけないことになります。

にもかかわらず、小学生の英語学習に「今の英文法」を持ち込んでいる学校や塾があると聞いています。「学習教科」であれば当然成績がつくからです。
それこそ百害あって一利なしです。

今までの中学高校の英語指導が上手く機能していないから、「小学生から英語学習を」というのは、その根本の原因を誤解しているのではないかと思えてなりません。

現在の日本の英語学習の現状をきちんと分析しているのであれば、「現行の英語の解釈法が機能していない」ということにどうして気づかないのでしょうか。

「文法が機能しないから、早い時期に丸暗記させよう」というのです。

この不適切な筋の通らない解釈法のまま、小学生に英文法を教えたら、更に混乱が起き英語嫌いを増幅してしていくでしょう。

母語である日本できちんとしと「自分の意見を理由立てて言えるようになること」が、国際人として通用する英語力の基礎であることは言を待ちません。
十分な日本語力を身に付けてから「ネクサス(VSOP)英文法」に接すれば、中学からでも必要な英語力が適切に身に付けられます

お子様の素晴らしい才能を浪費させないよう、くれぐれもお気を付け頂ければと存じます。

ネクサス英語教室とは?

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