ホーム > SVOP Lab.ブログ > 英語の使い方 > 英語は、単純な言葉です。

英語は、単純な言葉です。

英語は、きわめて単純な言葉です。

日本人は、

日本語と英語との違いが大きいので

この単純さに気付くけないのです。

||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||

本当の英語の使い方を説明した新文法典

表S 英語参考書改訂版カバー  20150413.jpg

誰にでも簡単に英語が理解できます。

Amazon 「Get the real... 英語参考書」へ

||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||

現行の英文法が、

難しい言葉を使っているにも関わらず

現実の英語をきちんと説明していないために

「理解するのにとても難しい言葉」という

印象を持ってしまっています。

English is Very Simple One Pattern.

「Get the real... 英語参考書:改訂版」

適切な英語理解のための、新しい基準です。


 英語は、語順て意味を作っています。

その語順は


主語(S)の後ろで「話し手の判断(V)」を言い、

その「対象(O)」を「後で言う」 言葉です。

更に、その説明を後ろに「叙述(P)」として付ける

という ワンパターンになっています。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「話し手の気持ち・判断(V)(以後:判断語(V)と表記」部分は、

概ね「日本語の述語」に対応します。

ですが、常に対応するわけではないというところが、

英語の解りにくさになっています。

英語の判断語(V)は、5つの基本パターンがあります。

※これは、いわゆる「五文型英文法」での「五文型」ではありません。

☆★ 英語の判断語(V)は、 

判断詞(V1)+判断内容(V2)の2つの部分

で 形作られています。

 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

表している意味の違いから以下の5パターンがあります。

 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 ↓

   S + V1 +  V2                + O   

①  S + (do)    Verb(一般動詞)     

                       ⇒ 「~する」「~させる」という判断

②  S +  be   +  □□(いろいろな言葉) 

                        ⇒ 「~である」という判断

③  S +  come +  □□ (いろいろな言葉) 

                       ⇒ 「~になる」という判断

④  S +  go     +  □□ (いろいろな言葉)  

                       ⇒ 「~でいく」という判断

⑤  S + have    + 名詞  

                       ⇒ 「~がある」という判断

 

※①のS +(do)Verb(一般動詞)は、

語順による使い方の違いにより

~する」という意味か

「~させる」という意味に

なります。

~する」という意味の使い方を「自動詞の使い方」、

「~させる」という意味の使い方を「他動詞の使い方」と言っています。

 ↓

「いろいろな種類の言葉」が「話し手の判断(V)」を表す

主語(S)の直後の話し手の判断(V)は

いろいろな種類の言葉が使われており

非常に多彩な表現になっていますが

「言葉の働きは皆同じ」で

「話し手の判断・気持ち」

を表しています。

 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

言葉の種類により、意味の種類が異なるだけ、

「働きは同じ」なのです。

 ↓

「主語+判断語+対象語」という語順は、

どんな文でも同じになっており

その意味で「英語はワンパターン」なのです。

 ↓

これらの判断語の基本を元に、いろいろな補助語を足して

判断語を長くして、発話に変化を付けています。 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

このようなワンパターンな語順の言葉を

「S:主語―V:動詞」という

現実の英語とズレた枠組みの文法を

最初に作ってしまったために

必要以上にたくさんの難しい文法用語を

必要とするようになってしまったのです。

||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||

10年前であれば、

英語は特別に勉強した人だけが判れば良かった

かもしれません。

現在は、誰でも英語が使えなければいけない時代に

なっています。

VSOP英文法は、

英語をみんなのモノにするために現れました。

SVOP飯田橋英語教室

SVOP英文法で英語力を鍛えて使える力をつける英語教室
東京都飯田橋駅 各線徒歩5分

詳しく見る

オンライン英語講座実施中