Q.既存英文法では、「重要情報」が「付随的存在」となっている?
当会メルマガ【VSOP通信】の読者の方から、前回メルマガで使った例文に関して、お問い合せがありましたのでお答え致します。
ご質問の内容
西巻様
私は、T.T.と申しまして、いつもメルマガを興味深く読んでいるものです。
1つ質問があります。先日の貴兄の教室のメール・マガジンに、
I was a hundred dollars short on deposit.
という、ネイティブが自然に使う表現が例として挙がっていましたが、これを既存の英文法で解析すると、どうなるのでしょうか?
私の考えでは、
I was short (on deposit).S + V + C
(on deposit はこの構文に付随する「前置詞句」)
a hundred dollars は、「100ドル分だけ足りない」という意味から、
short を修飾する 「副詞句」
というように解釈します。
もし、この解釈が正しいとすると、既存英文法では
「付随的存在」でしかない on deposit (副詞句)の意味は、あまり気にしなくてよい
ということになります。
ところが、この理解法では、「どこに100ドル不足しているのか?」という
一番肝心な個所の意味を軽視した解釈しか出来ません。
それを、貴兄が、SVOP構文で重視しておられると考えます。
このような解釈でよいかどうか、貴兄のご意見をお聞かせください。
T.T.

